【お料理】

厳選食材

黒田米

日本料理にとってお米は重要です。

綠彩では津市河芸町の南黒田地域で作られる黒田米を使用しています。
農家さんが丹精こめて作られたお米を奥伊勢飯南の岩清水で炊きあげます。

甘味がありモチモチしたお米は炊きたては勿論、冷めても美味しいお米です。



幻のお米、黒田米
●黒田米は、旧黒田村現在の津市河芸町地域で作られる米で「南黒田」(ミナミクロダ)、「三行」(ミユキ)、「北黒田」(キタクロダ)、「高佐」(タカサ)、「浜田」(ハマダ)、「赤部」(アカブ)の6つの地区で作られる米を黒田米といいます。粘りけの多い粘土質の田んぼで作られるお米は甘味ありモチモチとした食感のたいへん美味しいお米です。黒田米は、江戸時代から各藩に珍重された歴史があるそうです。

黒田米との出会い